御曹司は懐妊秘書に独占欲を注ぎ込む
『お父さんとはうまくいかなかったけれど、早希に対する気持ちは本物よ。……お父さんもそうだったのね』
驚きを隠せない早希はしばらく中身を見て呆然としていた。
「心配しなくても、早希はちゃんと愛されていた」
安心させるように早希の頬を撫で微笑む。父親になった今だから確信をもって言える。ただ、俺は早希も芽衣も手放すつもりはない。
「それに、早希はこれから俺に嫌というほど愛されるんだ。もう逃がさない」
「……お手柔らかにお願いします」
泣きだしそうな顔で笑う早希に再び口づけ、キスを再開させる。
あの夜が明け彼女が俺の前から消えたときに、こんな未来が来るとは想像もしていなかった。もう二度と同じ過ちは犯さない。どんなときも向き合うから、そばにいてほしいんだ。
「好き」
キスの合間に漏らす彼女の告白に目を細める。そうやって何度でも彼女の気持ちを聞かせてもらいたい。
応えるように指を絡めて手を繋ぎ、そっと早希の左手の薬指に触れた。自分とおそろいの指輪の感触に満足し、さらに彼女を求める。
今だけは自分だけのものでいてほしい。あと少しだけ芽衣が眠っていてくれることを願いながら俺は彼女を強く抱きしめた。
Fin.
Make no mistake,I've loved you since forever.
言っておくけれど、ずっと前から君を愛しているんだ。
驚きを隠せない早希はしばらく中身を見て呆然としていた。
「心配しなくても、早希はちゃんと愛されていた」
安心させるように早希の頬を撫で微笑む。父親になった今だから確信をもって言える。ただ、俺は早希も芽衣も手放すつもりはない。
「それに、早希はこれから俺に嫌というほど愛されるんだ。もう逃がさない」
「……お手柔らかにお願いします」
泣きだしそうな顔で笑う早希に再び口づけ、キスを再開させる。
あの夜が明け彼女が俺の前から消えたときに、こんな未来が来るとは想像もしていなかった。もう二度と同じ過ちは犯さない。どんなときも向き合うから、そばにいてほしいんだ。
「好き」
キスの合間に漏らす彼女の告白に目を細める。そうやって何度でも彼女の気持ちを聞かせてもらいたい。
応えるように指を絡めて手を繋ぎ、そっと早希の左手の薬指に触れた。自分とおそろいの指輪の感触に満足し、さらに彼女を求める。
今だけは自分だけのものでいてほしい。あと少しだけ芽衣が眠っていてくれることを願いながら俺は彼女を強く抱きしめた。
Fin.
Make no mistake,I've loved you since forever.
言っておくけれど、ずっと前から君を愛しているんだ。


