時間切れ
会計や包装してもらっている間

「そう言えば… ねぇ陸、典子さんの誕生日っていつ? 陸の誕生日も教えてよ」

「母さんは、9/15 俺は、6/3 」

「一也さんは? 」

「俺は、3/3 ひな祭り〜 」

「え〜 もう過ぎたじゃん!何で言わないんだよ〜」

「いい歳したオッサンが "今日は僕の誕生日です" なんて言えないよ。」

「ところで、一也さんはいくつなの?」

「40になったばっかりだよ!」

「うん?… 母さんの1つ学年上?ってこと?」

「たぶん、そうだね。」

「そうなんだね。」

陸は、心の中で慎一と同じ学年の一也を比べていた。
生き方が違うとこうも人生は変わるのかぁ〜

やっぱり、目標とか正しい事を考えると一也さんのようになれるんだなぁ〜!

母さん。一也さんのプロポーズ受けてくれよ〜


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