いつか再会する時まで



「なんでそんなに動揺してるの?さっきから顔強ばってるし。湊が人狼だからでしょ?バレるかもしれないと思って緊張して...それで動揺したり顔が強ばったり」


智也は静かに私たちの会話と様子を見てる。
...頼むから味方について、智也。







湊「そう言って玲音は僕を人狼にしたいだけなんじゃないの?実は玲音が人狼だから」


何の動揺もしない。するわけが無い。だって人狼じゃないから。
......上手く私と湊の2択にできた。後は智也が私を信じてくれるのを待つだけ。








智也「こうやって話しても埒が明かないだろ?もう投票でいいんじゃないか?」


......後は祈るだけ。智也が私を信じてくれることを。











瀬那がゆっくりと口を開く。
緊張してごくりと喉が鳴る。





瀬那「玲音が投票したのは湊、
湊が投票したのは玲音。
そして智也が投票したのは.........







湊。
よって湊2票玲音1票で湊が処刑されます。
只今をもちまして人狼が村からいなくなりました」




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