いつか再会する時まで


気を取り直して、皆でお祭りに行くと、そこは人、人、人で溢れかえっていた。
あまり人混みが得意じゃない紫苑や時雨は顔を顰めている。


湊「何から回ろうかなぁ…!」


目をキラキラと輝かせて小さな子供みたいにはしゃぐ様子を見て、思わず笑みがこぼれる。


瑠衣「っし、玲音勝負しよーぜ」

「なにで?」

瑠衣「射的だろ!!」


ふっ、と挑発的な笑みを浮かべて、「負けた方がジュースおごりね」と言い出すと、皆もやりたがったので結局皆でやることに。







大人数で訪れたせいで、あたふたと慌てている店主の周りで、店番の女性は「えっ、かっこいい」とトキメいた声を上げていた。


凛「誰からやるの?」

旭「そりゃあ言い出しっぺの瑠衣じゃない?」

瑠衣「あ?やりゃいいんだろ、やりゃ」


その後、瑠衣の上手さに驚かされたのは本人に言ったら睨まれそうなので、秘密。




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