恋いは赤い糸で 結ばれている 1
第10話
夜空と星のスキー場で(後編)
『いただきます』
葉月「う~ん。皆で食べるお弁当はサイコー」
「菘ちゃん。楽しそう」
「美味しそうに食べるのはいつものことだけど今日は楽しそうに食べるね」
葉月「だって、楽しいもん」
私は楽しそうに笑った。そして、お弁当を食べ終わる頃に南浦先生から午後の予定の
発表が始まった。
南浦先生「この後は雪遊びをしたいと思います。ケガの無いように仲良く楽しみましょうね」
『は~い』
芹斗「雪遊びか」
「俺達は雪合戦しようぜ」
「良いね」
そして、私達は山の家の庭に出て雪遊びを始めた。
「よっしゃ始めるぞ」
「ねぇ、私達もまぜてよ」
「おう、一緒にやろうぜ」
と言うことで男女混合で雪合戦をすることになった。
「えい」
「きゃ、冷たい。やったわねお返しよ」
「おっと、当たるもんか」
葉月「う~ん。皆で食べるお弁当はサイコー」
「菘ちゃん。楽しそう」
「美味しそうに食べるのはいつものことだけど今日は楽しそうに食べるね」
葉月「だって、楽しいもん」
私は楽しそうに笑った。そして、お弁当を食べ終わる頃に南浦先生から午後の予定の
発表が始まった。
南浦先生「この後は雪遊びをしたいと思います。ケガの無いように仲良く楽しみましょうね」
『は~い』
芹斗「雪遊びか」
「俺達は雪合戦しようぜ」
「良いね」
そして、私達は山の家の庭に出て雪遊びを始めた。
「よっしゃ始めるぞ」
「ねぇ、私達もまぜてよ」
「おう、一緒にやろうぜ」
と言うことで男女混合で雪合戦をすることになった。
「えい」
「きゃ、冷たい。やったわねお返しよ」
「おっと、当たるもんか」