婚約破棄されたので、森の奥で占いお宿をはじめます。
「アルフレッド様。レナードの家に動きがありました」
「よし。我々も行くぞ。ライラはここで待機を。護衛を一人置いていく」
私が行ったところで、役に立つどころか足手纏いになりかねない。
「わかったわ」
アルフレッド達を見送って、水晶を、ぼんやりと眺めていたけれど、やっぱりなにも見せてくれなかった。
それから間もなくして、入り口が騒がしくなった。
ルーカスやアルフレッドの声が聞こえてきて、無事に解決できたとホッとしていた。
ギムは、やっぱりレナードに監禁されていた。若干衰弱していたものの、命に別状はなさそうだ。
予想していた通り、レナードはギムから商売絡みの様々な権利を奪った後、魔女に売り渡す予定だったという。
地下室には、常に魔女の香草が焚かれており、ルーカスも踏み込めなかったほどで、グリージアの人間と組んだことが功を奏した。
簡単な手当を受けたギムは、アルフレッドの手配した馬車で、早々にサンミリガンへ送られていった。
「よし。我々も行くぞ。ライラはここで待機を。護衛を一人置いていく」
私が行ったところで、役に立つどころか足手纏いになりかねない。
「わかったわ」
アルフレッド達を見送って、水晶を、ぼんやりと眺めていたけれど、やっぱりなにも見せてくれなかった。
それから間もなくして、入り口が騒がしくなった。
ルーカスやアルフレッドの声が聞こえてきて、無事に解決できたとホッとしていた。
ギムは、やっぱりレナードに監禁されていた。若干衰弱していたものの、命に別状はなさそうだ。
予想していた通り、レナードはギムから商売絡みの様々な権利を奪った後、魔女に売り渡す予定だったという。
地下室には、常に魔女の香草が焚かれており、ルーカスも踏み込めなかったほどで、グリージアの人間と組んだことが功を奏した。
簡単な手当を受けたギムは、アルフレッドの手配した馬車で、早々にサンミリガンへ送られていった。