チョコなんてあげないっ!
今までなかなか素直になれなくて、遠回りもしたあたしたちだったけど。
今日お互いの想いを伝え合い、ようやく幼なじみを卒業することができた。
あのあと広斗と一緒に学校の屋上から見た、茜色に染まる夕焼け空は、いつも以上に綺麗だった。
…───17歳のバレンタイン。
この先もきっと、ずっと忘れることのない、苦くて甘い、最高のバレンタインになりました。
*END*
< 48 / 48 >
ひとこと感想を投票しよう!
あなたはこの作品を・・・
すべての感想数:23
この作品の感想を3つまで選択できます。
- 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
- 投票する
この作家の他の作品
表紙を見る
表紙を閉じる
「今夜だけ、すべてを忘れさせてやる」
絶望の淵にいた私に
冷酷で甘い救いを差し出したのは、
冷たい瞳のCEOだった。
「お前は俺の妻になる。これは、命令だ」
父の治療費と引き換えに提示された、
半年間の契約結婚。
会社では、上司と部下として他人のフリ。
けれど家では、彼はその独占欲を隠そうともしない。
「忘れるな。形だけでも、お前は俺の妻だ。
……そして、この指輪はお前が俺のものだという証だ」
冷ややかな仮面の裏で、
私を熱く溶かしていく彼の本音。
なぜ、彼は私を選んだのか。
「紗良がいてくれて、俺は幸せだ」
冷徹CEOが秘めた、あまりに一途な執着。
その理由を知ったとき、偽りの結婚は
運命へと変わり始める――。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
高嶺紗良 24歳
(没落令嬢)
×
桐生湊 28歳
(IT企業 CEO)
一夜の出会いから始まる、溺愛契約。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
2026.01.09 公開
表紙を見る
表紙を閉じる
柊 彩葉(26) 広告デザイナー
×
葛城 律(29) 児童書編集者
◇
4年前に諦めた、絵本作家の夢。
「はい」しか言えない私は、今日も自分を押し殺す。
一方、彼もまた──
「心に残る絵本」を出すため、
会社の壁と戦っていた。
◇
11月の夜。
閉館後の美術館に、
偶然閉じ込められた二人。
月明かりの下で、
お互いの孤独と夢を語り合ううちに──
彼は、私の背中を押すように言った。
「あなたの作品、俺に見せてもらえませんか?」
毎週末、カフェで向き合う秘密の時間。
共に夢を追いかける喜びの中で、
私は抗えない想いに気づく。
この人のことが──好きだ、と。
「今夜、窓から月が見えたら……
俺のことを思い出してくれますか」
運命を変えた、60分間の恋物語。
2025.12.10 完結
表紙を見る
表紙を閉じる
完璧じゃないと、愛されない。
そう信じて28年間、生きてきた私。
SNSでは「できる女子」を演じて、
仕事では誰にも頼らず、一人で頑張って。
でも、もう疲れてしまった。
本当の自分を見せられない孤独に──。
そんなある日、図書館で起きた小さな事故。
落として、画面が割れたスマホ。
散らばるガラス片。
注がれる周囲の視線。
「終わった……」
そう思った時、差し出された温かな手。
「大丈夫ですか?」
*。.。゜。.。゜。.。゜。.。*゜
完璧主義のWebディレクター
藤崎希(28歳)
×
不完全さを愛する、洋菓子店の職人
篠塚悠大(32歳)
*。.。゜。.。゜。.。゜。.。*゜
「そんな希さんの、すべてが愛おしいんです」
クライアントである年上の彼の言葉に、
凍りついていた心が、少しずつ溶けていく。
図書館でスマホを落としてから、
カフェで彼と向き合うまで。
たった45分間で、
28年間の価値観が変わった。
「好きな子のことは、全部知りたくなるんだ」
ヒビ割れた画面の向こうに映ったのは、
ありのままの私を愛してくれる人の笑顔だった。
不完全な私を救ってくれた年上の彼との、
運命を変えた45分間のラブストーリー。
2025.11.15 完結
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…


