トンネルの向こう側
将大だけは、缶コーヒーを飲むと、
ガラス越しだが、集中治療室の面会室からさやかを、見つめていた。
"さやか…どうしてオレを庇ったりしたんだよ〜
早く、目をさませよ〜。
痛かっただろ〜… ゴメンな…
いっつも天然でほわぁ〜としてるのに何でオレを突き飛ばしたりしたんだよ〜バカだなぁ〜
折角今日から一緒に暮らせるはずだったのに…"
将大は、涙がポロポロ流し、腕の袖口で涙を拭う。
「ヒロ、大丈夫か? まさかトモキが引っ越しの日に現れるなんて…
トモキはヒロが彼氏だとわかったから…
いつバレたんだろう… ゴメンな」
「恭一さんは、悪くない!
だから、謝らないで下さいよ。
アイツ…友貴はオレを憎んでたんです。
なのに…本当に さやかはバカだ…オレを庇うなんて…」
「ヒロ。さやかちゃんが目覚めた時、ヒロが元気でいないとさやかちゃんが悲しむから、メシもちゃんと食ってさ、俺らにも頼ってくれ。
何でも手伝うから…」
「ありがとうございます。」
恭一にメールが入ったようだった。
「岡部さんが、とりあえず1週間ヒロと恵さんは休みにするってさ。」
「ありがとうございます。」
恭一は面会室から休憩室に行き、恵にも仕事の件を伝えた。
恵もやっと少し落ち着いた様子だった。
ガラス越しだが、集中治療室の面会室からさやかを、見つめていた。
"さやか…どうしてオレを庇ったりしたんだよ〜
早く、目をさませよ〜。
痛かっただろ〜… ゴメンな…
いっつも天然でほわぁ〜としてるのに何でオレを突き飛ばしたりしたんだよ〜バカだなぁ〜
折角今日から一緒に暮らせるはずだったのに…"
将大は、涙がポロポロ流し、腕の袖口で涙を拭う。
「ヒロ、大丈夫か? まさかトモキが引っ越しの日に現れるなんて…
トモキはヒロが彼氏だとわかったから…
いつバレたんだろう… ゴメンな」
「恭一さんは、悪くない!
だから、謝らないで下さいよ。
アイツ…友貴はオレを憎んでたんです。
なのに…本当に さやかはバカだ…オレを庇うなんて…」
「ヒロ。さやかちゃんが目覚めた時、ヒロが元気でいないとさやかちゃんが悲しむから、メシもちゃんと食ってさ、俺らにも頼ってくれ。
何でも手伝うから…」
「ありがとうございます。」
恭一にメールが入ったようだった。
「岡部さんが、とりあえず1週間ヒロと恵さんは休みにするってさ。」
「ありがとうございます。」
恭一は面会室から休憩室に行き、恵にも仕事の件を伝えた。
恵もやっと少し落ち着いた様子だった。