片思い〜先生、私諦めません〜
それから高校生になり次の恋にも進めず
一日一日過ぎていった
高校の部活は川中と同じ部活・同じ趣味を持ちたかったため弦楽部に入った
音楽は全くやったことがなかったため、全然できなかった
だけど
川中みたいに上手くなりたい!
川中と同じ舞台に建てるように頑張りたい
と思い嫌になっても続けた
川中に会わないまま4ヶ月が過ぎた
そろそろ川中に会いたいなっと思い
塾の前に来てみた
ものの
勇気がなくて入ることができず来るだけで帰ってしまった
それを3回も繰り返していた
そしたら4回目
「後輩がなにしてんの?」
声をかけてきた
「わぉ、川中に会おっかなって思って来たんだけど、勇気なくて」
「は?馬鹿じゃないの?それくらい自分で呼べよ」
とか言ったくせに呼んでくれた
ガシャ
「るあか」
ガシャ
何故かすぐに閉められた
わけがわからなかった
追いかけてドアを開けた
ガシャ
「久しぶり、元気だった?」
「久しぶりですね、元気ですよ」
「どうしてきたの?」
堅苦しい会話が続いた
「川中に会いたくて」
「そっか、さようなら」
追い出されそうになったが話を続けた
「私ね弦楽部に入ってバイオリンしてるの」
さっきのさようならがなかったかのように興味をもってくれた
「は?弦楽部!?」
「そう、弦楽部」
「るあが??」
「そうだよ!」
「弾けてないでしょ?」
「弾けてないよ」
こんな感じで弦楽部の話・今まであった高校生活の話をしてたらあっという間に50分たちお別れの時間になった
「また来てもいー?」
「間が空いたら邪魔しない程度になら」
「わかった」
「またね」
また来てもいいって言われて嬉しかった
一日一日過ぎていった
高校の部活は川中と同じ部活・同じ趣味を持ちたかったため弦楽部に入った
音楽は全くやったことがなかったため、全然できなかった
だけど
川中みたいに上手くなりたい!
川中と同じ舞台に建てるように頑張りたい
と思い嫌になっても続けた
川中に会わないまま4ヶ月が過ぎた
そろそろ川中に会いたいなっと思い
塾の前に来てみた
ものの
勇気がなくて入ることができず来るだけで帰ってしまった
それを3回も繰り返していた
そしたら4回目
「後輩がなにしてんの?」
声をかけてきた
「わぉ、川中に会おっかなって思って来たんだけど、勇気なくて」
「は?馬鹿じゃないの?それくらい自分で呼べよ」
とか言ったくせに呼んでくれた
ガシャ
「るあか」
ガシャ
何故かすぐに閉められた
わけがわからなかった
追いかけてドアを開けた
ガシャ
「久しぶり、元気だった?」
「久しぶりですね、元気ですよ」
「どうしてきたの?」
堅苦しい会話が続いた
「川中に会いたくて」
「そっか、さようなら」
追い出されそうになったが話を続けた
「私ね弦楽部に入ってバイオリンしてるの」
さっきのさようならがなかったかのように興味をもってくれた
「は?弦楽部!?」
「そう、弦楽部」
「るあが??」
「そうだよ!」
「弾けてないでしょ?」
「弾けてないよ」
こんな感じで弦楽部の話・今まであった高校生活の話をしてたらあっという間に50分たちお別れの時間になった
「また来てもいー?」
「間が空いたら邪魔しない程度になら」
「わかった」
「またね」
また来てもいいって言われて嬉しかった