ただ、一緒にいたい
朝起きると、隣に愛月がいない。
「え?あずちゃん?」
リビングに行くと――――
「あっ、彰くん!おはよう!」
「あずちゃん…おはよ!」
「ごめんね…もうすぐ朝ごはんできるよ!昨日から住み始めたから勝手がわからなくて……」
「無理しなくていいよ!俺がするよ!」
「ダメ!!私がする!待ってて!」
「はい」
二人で並んでソファーに座り、食べる。
「今度、ダイニングテーブル一緒に買いに行こうね!」
「え?どうして?」
「だって、ソファーじゃ食べにくいでしょ?」
「私はこのままがいいな。彰くんと並んで食べるの好き!」
「そう?だったらいいけど」
「あっ、でも彰くんがテーブルがいいなら―――」
「ううん。このままがいい!こうやって、あずちゃんにすぐ触れられる」
愛月の頬に触れた。
「………」
そのまま口唇をなぞる。
「彰くん…?」
「キスしていい?」
「え?
ンンン………」
愛月が返事をする前に口唇を奪った。
「もう////」
「好きだよ…あずちゃん…」
「フフ…私も好きだよ!」
もう一度キスをした。
「え?あずちゃん?」
リビングに行くと――――
「あっ、彰くん!おはよう!」
「あずちゃん…おはよ!」
「ごめんね…もうすぐ朝ごはんできるよ!昨日から住み始めたから勝手がわからなくて……」
「無理しなくていいよ!俺がするよ!」
「ダメ!!私がする!待ってて!」
「はい」
二人で並んでソファーに座り、食べる。
「今度、ダイニングテーブル一緒に買いに行こうね!」
「え?どうして?」
「だって、ソファーじゃ食べにくいでしょ?」
「私はこのままがいいな。彰くんと並んで食べるの好き!」
「そう?だったらいいけど」
「あっ、でも彰くんがテーブルがいいなら―――」
「ううん。このままがいい!こうやって、あずちゃんにすぐ触れられる」
愛月の頬に触れた。
「………」
そのまま口唇をなぞる。
「彰くん…?」
「キスしていい?」
「え?
ンンン………」
愛月が返事をする前に口唇を奪った。
「もう////」
「好きだよ…あずちゃん…」
「フフ…私も好きだよ!」
もう一度キスをした。