Favorite Love~本命は一番近くにいた~
「うん。大丈夫。ほんとにありがと。理輝は最高の友達…だよ。」

う…
そんなに笑って言うなよ…
一番堪える言葉…

「ああ。そだな。いつでも俺はここにいるからな。」

「うん。」

そしてにっこり笑うと、結菜は俺から離れた。

あっそう…もう離れるの?

心地よかった結菜の温もりをもっと感じてたいと思う贅沢ものの俺。

けど、それはただの俺の高望みってヤツなんだ。

「ねぇ。理輝。明日鍋しよっか。」

「へ?」

「家庭料理食べたいって言ってたし。もう寒くなってきたからさ。そろそろ鍋の季節じゃん?」

「マジで?」

うわ。それサイコー。
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