Favorite Love~本命は一番近くにいた~
◇
そして木曜日の夜。
相変わらず、マンションには七未がいることがわかっていたから、俺は七未にはLINEで
『今日は遅くなるし、帰れねーかも。』
って伝えておいた。
七未からは
『なんで?ひとりにするの?さみしくて死んじゃう。』
とかまたLINEが来ててゲンナリしつつも、9時くらいまで会社にいた。
そしたら9時前に電話が鳴った。
『はい。』
仕事モードの返事したら、結菜がちょっとびっくりの声をあげた。
『まだ仕事なの?もしかして。ごめん。』
『そういう結菜の声だって仕事モードじゃね?』
後ろで新幹線っぽいアナウンスとかしてんじゃねーか。明らかに外だろそれ。
『あー。うん。今新幹線降りたとこなんだけど…。』
『あー。じゃぁさ。ちょっとどっかで待ち合わせしねー?』
『え?いいけど…。』
『マンション、誰か週刊誌とかはってたらまずいからさ。』
『えー?!』
結菜が驚いてるけど、芸能人なんてそんなもんだ。いったん噂になった以上、そういうことも考えとかなきゃなんねー。
『えっとだな。……』
結菜には北郷家いきつけのホテルを指定した。
こんな時間だし、とりあえずそこのバーでも言って、飲みながら食べるしかない。
今日は結菜とケリつけるまでマンション戻らねーつもりだから、なんならホテルそのまま泊ったっていいし・・。
そして俺も仕事を切り上げて、そのホテルに向かった。
そして木曜日の夜。
相変わらず、マンションには七未がいることがわかっていたから、俺は七未にはLINEで
『今日は遅くなるし、帰れねーかも。』
って伝えておいた。
七未からは
『なんで?ひとりにするの?さみしくて死んじゃう。』
とかまたLINEが来ててゲンナリしつつも、9時くらいまで会社にいた。
そしたら9時前に電話が鳴った。
『はい。』
仕事モードの返事したら、結菜がちょっとびっくりの声をあげた。
『まだ仕事なの?もしかして。ごめん。』
『そういう結菜の声だって仕事モードじゃね?』
後ろで新幹線っぽいアナウンスとかしてんじゃねーか。明らかに外だろそれ。
『あー。うん。今新幹線降りたとこなんだけど…。』
『あー。じゃぁさ。ちょっとどっかで待ち合わせしねー?』
『え?いいけど…。』
『マンション、誰か週刊誌とかはってたらまずいからさ。』
『えー?!』
結菜が驚いてるけど、芸能人なんてそんなもんだ。いったん噂になった以上、そういうことも考えとかなきゃなんねー。
『えっとだな。……』
結菜には北郷家いきつけのホテルを指定した。
こんな時間だし、とりあえずそこのバーでも言って、飲みながら食べるしかない。
今日は結菜とケリつけるまでマンション戻らねーつもりだから、なんならホテルそのまま泊ったっていいし・・。
そして俺も仕事を切り上げて、そのホテルに向かった。