Favorite Love~本命は一番近くにいた~
「なぁ結菜。今度の土曜、暇?」
「え?」
帰り道、電車に座ってぼーっと考えてたら、理輝が横で言った。
「特に予定はないけど。」
彼氏いないわたしが暇以外の何物でもないことくらいわかってるだろうに…。
たまに予定があっても彩音とどっか行くくらいのもんなのに。
「ちょっと付き合えよ。」
「どこに?」
めずらしい…休みの日はたいてい、家からでてこないか、女が出入りしているかどっちかで、家を出てどっかいくなんてめったにない気がする理輝なんだけど…
しかもわたしとどっか行きたいなんてどういう風のふきまわし?
「あのさ。ちょっとお願いがあって。」
「だから何よ。」
「え?」
帰り道、電車に座ってぼーっと考えてたら、理輝が横で言った。
「特に予定はないけど。」
彼氏いないわたしが暇以外の何物でもないことくらいわかってるだろうに…。
たまに予定があっても彩音とどっか行くくらいのもんなのに。
「ちょっと付き合えよ。」
「どこに?」
めずらしい…休みの日はたいてい、家からでてこないか、女が出入りしているかどっちかで、家を出てどっかいくなんてめったにない気がする理輝なんだけど…
しかもわたしとどっか行きたいなんてどういう風のふきまわし?
「あのさ。ちょっとお願いがあって。」
「だから何よ。」