Favorite Love~本命は一番近くにいた~
「結菜。ちょっといい?」

わたしがそのまま洗い物を続けてたら、理輝がうしろからふわっと抱きしめた。

「今日抱きたかったな…」

「え?」

「けど、七未ほっとけないし戻るわ。」

「来週さ。またこの間のホテルとまろっか。」

「え?」

そうなのだ。
七未さんがいる限り、家ではイチャイチャできない…。

やっぱりはやく出て行ってもらわないと…。

「こっち向いて。」

「理輝?」

くいってわたしの顔を自分のほうに向かせて、キス…。

あ…。
またそんなキスしたら体が反応するじゃん…。

理輝も…なんか反応してるよ…?
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