Favorite Love~本命は一番近くにいた~
◇
そのまま別部屋で寝た俺たちは次の日、ほぼ無言でマンションまで帰り着いた。
新幹線でとなりに乗りながらも、結菜はずっと通路のほうを見ていたし、俺は窓の外を見ていた。
そしてマンションに帰り着くと、結菜は無言で自分の部屋に消えていった。
俺は、自分の部屋に入る前に「はぁー」っと大きくひとつため息をつき、部屋に入った。
「あ、理輝。おかえり。」
相変わらずだな。とゲンナリ…。
七未。
妹だと思ってたけど、そうじゃないのか?
結菜があんなこというってことは…何か特別な感じがするってことだろうか?
「ねぇ。理輝。久しぶりに会ったんだからさ。2人だけの初詣行こうよ。」
はじめて、じっと七未の目を見てみた。
こんなにまじまじと七未を見たことはない。
七未はもしかして俺を男として見てるのか?
「どうしたの?理輝?」
七未が首をかしげた。
そのしぐさは…。
女のものだ…。
そのまま別部屋で寝た俺たちは次の日、ほぼ無言でマンションまで帰り着いた。
新幹線でとなりに乗りながらも、結菜はずっと通路のほうを見ていたし、俺は窓の外を見ていた。
そしてマンションに帰り着くと、結菜は無言で自分の部屋に消えていった。
俺は、自分の部屋に入る前に「はぁー」っと大きくひとつため息をつき、部屋に入った。
「あ、理輝。おかえり。」
相変わらずだな。とゲンナリ…。
七未。
妹だと思ってたけど、そうじゃないのか?
結菜があんなこというってことは…何か特別な感じがするってことだろうか?
「ねぇ。理輝。久しぶりに会ったんだからさ。2人だけの初詣行こうよ。」
はじめて、じっと七未の目を見てみた。
こんなにまじまじと七未を見たことはない。
七未はもしかして俺を男として見てるのか?
「どうしたの?理輝?」
七未が首をかしげた。
そのしぐさは…。
女のものだ…。