Favorite Love~本命は一番近くにいた~
「あ、理輝。」

今の聞かれた?
って顔して結菜がちょっと焦った顔する。

俺は素知らぬ顔してコーヒーを買った。

「じゃ。結菜ちゃん。また。」

吉沢さんがでてく。

「あれ?結菜じゃん。」

今気づいたかのようなフリ。

「あのさ。土曜日。」

「え?」

「また、付き合えよ。」

思わず、言ってしまった。

「何に?またフリ?」

「ん…まあ。」

「なんなの?またまりあさん?」

「ん…てか兄貴がさ。連れて来いっていうから。」

って何言ってんだ?俺。
そんなこと兄貴言ってねーけど。
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