クールな副社長の秘密~偶然知ったら溺愛されて妻になりました~
一階に下りた藤堂は受付に声を掛ける。
「お疲れ様」
「あっ、室長お疲れ様です」
「急な対応申し訳なかったね」
「いえ…二番のブースに」微妙な顔をしている。
パーティションで区切られた応接スペース。二番を見ると椅子にふんぞり返って大声で話をする太った男性と秘書らしき男性が横に立っている。
他のブースでは、打ち合わせなどをする人達の姿がみえる。常識がないにも程がある。
本当に会社の経営者なのだろうか。周りに配慮は出来ないものか……。三笠で働く社員達を気の毒に思う。
関わりたくないが仕方がない。
「お待たせし申し訳ありません。三木谷の秘書の藤堂と申します」
「ああ」挨拶も出来ない。
「お世話になります三笠の秘書をしております東と申します」と名刺を差し出す男性。秘書は常識のある人物のようだ。
「ご案内致します」藤堂は先を促す。
「お疲れ様」
「あっ、室長お疲れ様です」
「急な対応申し訳なかったね」
「いえ…二番のブースに」微妙な顔をしている。
パーティションで区切られた応接スペース。二番を見ると椅子にふんぞり返って大声で話をする太った男性と秘書らしき男性が横に立っている。
他のブースでは、打ち合わせなどをする人達の姿がみえる。常識がないにも程がある。
本当に会社の経営者なのだろうか。周りに配慮は出来ないものか……。三笠で働く社員達を気の毒に思う。
関わりたくないが仕方がない。
「お待たせし申し訳ありません。三木谷の秘書の藤堂と申します」
「ああ」挨拶も出来ない。
「お世話になります三笠の秘書をしております東と申します」と名刺を差し出す男性。秘書は常識のある人物のようだ。
「ご案内致します」藤堂は先を促す。