クールな副社長はウブな彼女を独占欲全開で奪いたい
「それを俺たちの結婚式で、小春に着てもらいと陸が言っている」
私は驚いて目を見開く。
「もちろん、小春が嫌なら着なくていいよ」
初めてのデートなのに、結婚の話をされて、さらには遥人さんの会社とあのクレアのコラボドレスを提案されて、完全にキャパオーバーだ。
「えっと……」
「うん」
遥人さんは私の考えがまとまるのを静かに待っている。彼のかもし出す、ゆったりとした空気感が好きだ。
「私は低身長なので、似合うドレスが限られるはずです。だから、着たい気持ちはあるんですけど、もし着せられている……というように見栄えが悪くなるようなら、せっかくのドレスが台無しになるので、止めた方がいいかもしれません」
たどたどしく説明を終えると、遥人さんは繋いでいる手を絡め直し、トンッと身体をくっつけてきた。
私は驚いて目を見開く。
「もちろん、小春が嫌なら着なくていいよ」
初めてのデートなのに、結婚の話をされて、さらには遥人さんの会社とあのクレアのコラボドレスを提案されて、完全にキャパオーバーだ。
「えっと……」
「うん」
遥人さんは私の考えがまとまるのを静かに待っている。彼のかもし出す、ゆったりとした空気感が好きだ。
「私は低身長なので、似合うドレスが限られるはずです。だから、着たい気持ちはあるんですけど、もし着せられている……というように見栄えが悪くなるようなら、せっかくのドレスが台無しになるので、止めた方がいいかもしれません」
たどたどしく説明を終えると、遥人さんは繋いでいる手を絡め直し、トンッと身体をくっつけてきた。