友達以上恋人未満~これを愛というならside story~
抱いていいか?
梓の潤んだ瞳が揺れて、 むしろ不要なやり取りをして。
ベッドに運んで、梓の肌を上から撫でて、胸を愛撫して、蕩けた場所に触れると、指を挿れる。
そのたびに、甘い吐息を漏らす。
綺麗すぎる白い肌と自分の肌が重なって、ひとつに身体を繋げた時ーーー、
怖い……頼む……今までみたいに……側にいてくれ……
梓も、怖いと口にして。
今さらだとか、今まで通りだ、大丈夫だからは、自分に言い聞かせたんだ。
もうダメっ………と呟いて……しがみつく梓が………
可愛い、思ったままを呟いていた。
俺も限界だな………
今まで抱いた女とは比べられない程の、快感をもっと味わいたい。
もっと裸のまま抱き締めていたくて、夢中で戯れる俺に、梓も夢中で戯れてくる。
お互いに満足して、乱れた息を整えてぐったりしている梓の身体を抱き締めて、
おやすみ、と唇にキスをすると、梓は目を閉じていて、半分寝てるな。
可愛い、と呟いて。
好きだよ、梓。
もう一度、唇にキスを。
梓の潤んだ瞳が揺れて、 むしろ不要なやり取りをして。
ベッドに運んで、梓の肌を上から撫でて、胸を愛撫して、蕩けた場所に触れると、指を挿れる。
そのたびに、甘い吐息を漏らす。
綺麗すぎる白い肌と自分の肌が重なって、ひとつに身体を繋げた時ーーー、
怖い……頼む……今までみたいに……側にいてくれ……
梓も、怖いと口にして。
今さらだとか、今まで通りだ、大丈夫だからは、自分に言い聞かせたんだ。
もうダメっ………と呟いて……しがみつく梓が………
可愛い、思ったままを呟いていた。
俺も限界だな………
今まで抱いた女とは比べられない程の、快感をもっと味わいたい。
もっと裸のまま抱き締めていたくて、夢中で戯れる俺に、梓も夢中で戯れてくる。
お互いに満足して、乱れた息を整えてぐったりしている梓の身体を抱き締めて、
おやすみ、と唇にキスをすると、梓は目を閉じていて、半分寝てるな。
可愛い、と呟いて。
好きだよ、梓。
もう一度、唇にキスを。