(続編)ありきたりな恋の話ですが、忘れられない恋です[出産・育児編]
声をかければ、更に大泣きの悪循環に、晶斗も困惑してる。でも、『今日は』と意気込んでいるので、寝させようと必死だ。
2時間近く、愛梨を抱っこして寝かしつけに奮闘し、やっと、うとうとと泣き疲れて寝始めた。
ベビーベッドに寝かせて、しばらくトントンとお腹をリズムよく叩き、深い眠りに誘う。
スースーと寝息を立てて寝た愛梨に、2人は、疲労よりも気持ちが高まっていく。
「のあ」
甘く呼ぶ声とベッドへ誘う晶斗の手。
いつもなら、流れのまま受け身になるが、今日は誘惑すると決意した私は、ベッドに座っている晶斗の肩を押して、ベッドに倒した。
驚いた晶斗は上体を起こし、何か期待をして欲情を孕んだ目でいる。
ワンピースの前ボタンを一つ一つ外して、ゆっくりと脱いで床に落としたら、晶斗がごくりと喉を動かした。
「のあ、その下着、俺の為⁈色っぽいよ」
白のレースをふんだんに使った上下お揃いのブラとショーツは、隠せる場所は小さい。
視姦される恥ずかしさに耐えながら、晶斗を跨いで四つん這いになる。
久しぶりに晶斗の手が肌を淫らになぞっていく。
その手を払い、自分から晶斗の唇にキスを仕掛けた。