【完結】悪魔な御曹司に心も身体も溶かされました。
「莉沙、一生幸せにする。莉沙がずっと笑っていられるように、俺ずっと莉沙のそばにいるから。……何があっても、守ってみせる」
光星さんはそうわたしに話してくれる。そして優しく微笑んで、そっとキスをしてくれた。
「……ありがとう、光星さん。わたし、ずっと光星さんと一緒にいたい。ずっとそばで、笑っていたい。……大好きな人と、ずっと幸せでいたいです」
そっと光星さんの手を握ると、優しく握り返してくれた。
「莉沙、これから先の人生も、俺と一緒に生きていこう」
「……はい。だってわたし、心も身体も、あの時からもうあなたに溶かされてるから」
もしかしたら、初めて会ったあの時から。わたしはもう光星さんに心を掴まれていたのかもしれない。……そして再会したあの日、初めて光星さんに抱かれた日から、心だけでなく身体まで溶かされてしまったのだ。
わたしはもう、光星さんの全てを受け入れたのだ。心も、身体も。……そして過去も。全部受け入れたから、何も怖いものはない。