風になびく君の髪





そして俺はダフニーランドに向かう


あーー湯山と喋ったからかちょっと緊張がほぐれてきた気がする


ひまわりのこととはいえ水瀬とダフニーランドに行けるのは本当に嬉しいことなんだよ!!


楽しみつつひまわりのことを考えよう



そして遂にダフニーランドに着く


すると入口の目の前には


「おはよー」


【どきゅーん!!!!】


オーマイグッネス!!



俺は心の中で叫んだ



水瀬は水色のオフショルダーという肩が出る服に薄いベージュのロングスカートという清楚感溢れる格好で来ていた


初夏のこの季節、控えめに露出している水瀬の肩と鎖骨をチラチラと見ながら俺は猛烈に感動している!!



緊張がほぐれてきたなんて言ったけどまたその何倍にも緊張が押し寄せてきた


「お、おはにょーん」



俺は緊張からかわけのわからない言語になる


ほんの少しだけ風が吹くだけでも柔らかく揺れる水瀬の綺麗な髪は


俺が水瀬に恋をしたのと同じような感覚が蘇るようだった




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