【完】嘘から始まる初恋ウェディング
「やぁ…!」
声を上げようとしたルナの唇を唇で塞ぐ。
着ていた衣類を全部脱がせると、下着一枚を身に着けたルナは目を瞑ってぶるぶると震えていた。 頬には絶え間なく涙が流れていた。
滑らかで真っ白な肌、触れる度にビクンと反応する。
改めて見つめ、なんて綺麗な体なんだと思う。
傷一つない肌。 腰なんて折れそうな程華奢なのに、胸だけはやたらデカい。
穢れを知らない無垢な体。 脅すだけのつもりだったけれど、こんな姿を見てしまったらこっちの方が正気ではいられなくなりそうだ。
下には、ルナの両親が居る。 バレたら大変な事になりそうだ。 それでもどうにもこうにも止まりそうにない。
「白鳥さ…ひゃあ…あ…ッ……いや…いや…」
首筋から唇を落とし、指で彼女の体のありとあらゆる場所を弄ぶ。 手の拘束なんて、もう意味は持たない。 だっていやいや言いながらもルナはもう抵抗する素振りを見せないから。
吸い付いていくような肌に、もう自分の中の理性は崩壊寸前だった。
「やぁ…そんな…だめ…あ――ッ」
「うるさい…」