訳あり無表情少女と一途な幼馴染 〜裏の仕事part2〜
家の裏口に車を停め、誰にも見られない様に忍び足で廊下を歩く
俺は自室に、栞さんは姐さんの部屋で着替えてメイクを落とす
それからも2、3回参加したが、何事も無く終わった
「薬すらまだ出てこねぇか」
「はい
参加者には大方接触していますが、目ぼしい情報は何も」
若が栞さんに目を向ける
「飲食も普通か?」
「はい、至って普通のモノが出されています」
「分かった。引き続き調査しろ」
「「はい」」
俺は自室に、栞さんは姐さんの部屋で着替えてメイクを落とす
それからも2、3回参加したが、何事も無く終わった
「薬すらまだ出てこねぇか」
「はい
参加者には大方接触していますが、目ぼしい情報は何も」
若が栞さんに目を向ける
「飲食も普通か?」
「はい、至って普通のモノが出されています」
「分かった。引き続き調査しろ」
「「はい」」