訳あり無表情少女と一途な幼馴染 〜裏の仕事part2〜
栞が赤い光で覆われ始め、髪が毛先まで金色に変わっていく
体全体にある赤黒い歪な線が消えていき
代わりに浮かび上がるのは、金色の見た事の無い模様
栞の瞼がゆっくり上がる
「「!?」」
赤いのは左目だけの筈が、右目にまで
!!…っつうか、この姿は…!!!
栞を中心に風が舞い始め、栞がフワッと宙に浮く
赤い光がカッ!と一際強くなり、咄嗟に腕で目を庇う
腕を下ろした時には布団に横たわってる
栞の髪は黒に戻り、瞼も閉じてる
金色の模様も無い
「「…」」
紫音と目を合わせ
恐る恐る腰を下ろし、栞の肩を触る
「し、…栞?」
「姉…さん?」
瞼がゆっくりと開く、右目も戻ってる
栞は左右を見渡し
「蓮…、紫音…」
「「栞!(姉さん!)」」
栞は目を瞬き
「私、戻ってる…の?」
栞がムク…と起き上がろうとして背中を支える
「姉さん」
栞が紫音と目を合わせる
「治ってるんだよね?」
「…」
栞は何も言わずに手に赤い光を灯し、額に当て目を閉じる
体全体にある赤黒い歪な線が消えていき
代わりに浮かび上がるのは、金色の見た事の無い模様
栞の瞼がゆっくり上がる
「「!?」」
赤いのは左目だけの筈が、右目にまで
!!…っつうか、この姿は…!!!
栞を中心に風が舞い始め、栞がフワッと宙に浮く
赤い光がカッ!と一際強くなり、咄嗟に腕で目を庇う
腕を下ろした時には布団に横たわってる
栞の髪は黒に戻り、瞼も閉じてる
金色の模様も無い
「「…」」
紫音と目を合わせ
恐る恐る腰を下ろし、栞の肩を触る
「し、…栞?」
「姉…さん?」
瞼がゆっくりと開く、右目も戻ってる
栞は左右を見渡し
「蓮…、紫音…」
「「栞!(姉さん!)」」
栞は目を瞬き
「私、戻ってる…の?」
栞がムク…と起き上がろうとして背中を支える
「姉さん」
栞が紫音と目を合わせる
「治ってるんだよね?」
「…」
栞は何も言わずに手に赤い光を灯し、額に当て目を閉じる