秘密で子育てしていたら、エリート外科医が極上パパになりました
晴馬のリアクションにわくわくする。動物を見るよりも晴馬を見ているほうがきっと楽しいだろう。
私がわかりやすく浮かれていたせいか、涼晴がははっと笑う。
「茜音もライオン好きだしな」
「えっ……う、うん」
初めてのデートではしゃいでしまったことを思い出し赤面する。
そういえば次のデートは涼晴の好きな水族館にしようと約束していたはずなのに、結局また動物園になってしまった。
「次こそは水族館にしようね?」
「そうだな。晴馬は動物と魚、どっちが好きかな」
二年前の約束を彼も覚えてくれている様子。すやすやと寝息を立てる晴馬を見つめながら、その次はどこに行こうかなんて未来の話をする。
動物園から少し離れたところにある大型駐車場に車を停め、動きやすいバギーに晴馬を乗せて、園までの道のりを歩いた。
休日なので園内には人が多い。バギーからではよく見えないだろうと、涼晴は晴馬を肩車してくれた。
晴馬はきゃっきゃとはしゃいで大喜びしているが、私は落ちないだろうかとちょっぴりヒヤヒヤしながらふたりのうしろをついていく。
私がわかりやすく浮かれていたせいか、涼晴がははっと笑う。
「茜音もライオン好きだしな」
「えっ……う、うん」
初めてのデートではしゃいでしまったことを思い出し赤面する。
そういえば次のデートは涼晴の好きな水族館にしようと約束していたはずなのに、結局また動物園になってしまった。
「次こそは水族館にしようね?」
「そうだな。晴馬は動物と魚、どっちが好きかな」
二年前の約束を彼も覚えてくれている様子。すやすやと寝息を立てる晴馬を見つめながら、その次はどこに行こうかなんて未来の話をする。
動物園から少し離れたところにある大型駐車場に車を停め、動きやすいバギーに晴馬を乗せて、園までの道のりを歩いた。
休日なので園内には人が多い。バギーからではよく見えないだろうと、涼晴は晴馬を肩車してくれた。
晴馬はきゃっきゃとはしゃいで大喜びしているが、私は落ちないだろうかとちょっぴりヒヤヒヤしながらふたりのうしろをついていく。