ここは会社なので求愛禁止です! 素直になれないアラサー女子は年下男子にトロトロに溺愛されてます。
二人でクスクス笑いながら言い争っていると急にピンポン、ピンポン、ピンポンとインターホンが何度も部屋に鳴り響く。
「あの、出た方がいいんじゃない?」
「んー、どうせセールスかなんかですよ、今は水野さんとの時間だから……あの、お粥食べてもいいですか?」
「勿論、今温め直すからね」
「ありがとうございます」
お鍋に戻し弱火で温め直す。寝室にいる松田の元へ運ぶとマスク越しでも分かるくらいの笑顔で喜んでくれた。
蓮華ですくって一口、口に合うだろうか……
「すっごく美味い! 水野さんの手料理食べれるとか風邪ひいて得したなぁ」
「良くない! でも口に合って良かったわ」
「凄く美味しいです、いいお嫁さんになりますね」
「ったく何言ってんの、さっさと食べて薬飲んで寝なさい」
「はい」
松田はお粥を一粒も残さず綺麗に平げた。食後の薬も飲んだ所を見届けたので、帰る支度をする。
「じゃあ松田君、お大事に」
「本当にご迷惑をお掛けしてすいません……」
「何言ってんの! 私が風邪ひいたらカバーしてもらうんだからお互い様よ、じゃあまた」
「あの、出た方がいいんじゃない?」
「んー、どうせセールスかなんかですよ、今は水野さんとの時間だから……あの、お粥食べてもいいですか?」
「勿論、今温め直すからね」
「ありがとうございます」
お鍋に戻し弱火で温め直す。寝室にいる松田の元へ運ぶとマスク越しでも分かるくらいの笑顔で喜んでくれた。
蓮華ですくって一口、口に合うだろうか……
「すっごく美味い! 水野さんの手料理食べれるとか風邪ひいて得したなぁ」
「良くない! でも口に合って良かったわ」
「凄く美味しいです、いいお嫁さんになりますね」
「ったく何言ってんの、さっさと食べて薬飲んで寝なさい」
「はい」
松田はお粥を一粒も残さず綺麗に平げた。食後の薬も飲んだ所を見届けたので、帰る支度をする。
「じゃあ松田君、お大事に」
「本当にご迷惑をお掛けしてすいません……」
「何言ってんの! 私が風邪ひいたらカバーしてもらうんだからお互い様よ、じゃあまた」