永遠に絶え間ない愛を...
『いいか、里紗。今からすることは怖いことじゃないんだ。好き同士…愛し合っている者同士ですれば全く違うものになる。たくさん愛してやる。過去は忘れろ。これが里紗の初体験だ。俺に溺れろ。俺を感じろ。』




まあ…俺も愛してる人とは初めてだけどな。




ボソッと紅さん言葉を落とした。




コクンと私が頷くと、紅さんは優しく壊れ物を扱うように膨らみに再び手を伸ばした。




「...ンッ。」





身体が────





────甘く痺れる





忌々しい記憶とは全く違う感覚。






痛くない。





怖くない。






幸せな感覚。






「ヒック、こう…さん…」





幸せでふわふわして気持ちいい。
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