蜜溺愛婚 ~冷徹御曹司は努力家妻を溺愛せずにはいられない~
……隠せるのならば隠したい、だけど柚瑠木さんの瞳がそれを許してくれなくて。
さっきまで早く彼と触れ合いたいと思っていたのに、いざその時になると緊張と不安でどうにかなってしまいそうです。
「駄目ですよ。もっと僕に見せてください、月菜さんの色んな姿を」
そう言って柚瑠木さんは大きな手で私の両胸を優しく包み込みました。
私の胸に触れたのに、柚瑠木さんはそのまま動きません。もしかしたら私の胸の小ささにガッカリしたのかもしれない、そう思ってつい謝ってしまいました。
「だって、私の胸が小さいから柚瑠木さんはがっかりしたのでは……?」
「……月菜さんの肌に触れて、感動しているとは思わないんですね。貴女にはもう余計な事は考えられなくしてあげます」
「……え? きゃあっ、柚瑠木さんっ!」
冷気に触れて、ピンと立ってしまっていた私の胸の先端を、柚瑠木さんは迷わず口に含んだんです。
まさかそんな事をされると思ってなくて、驚きで身体は後ろへと下がろうとします。だけど腰に腕を回され引き寄せられてしまい、余計に柚瑠木さんに胸を突き出す格好にさせられてしまい……
私の両胸を大きな手で揉んで、先端の果実を丁寧に彼の舌で転がしていく。そんな柚瑠木さんを見て、私の身体がどんどん熱くなっていくんです。