独占欲が止まらない。クールな社長の裏の顔。
腹ごなしに浜辺を散歩しよう、と誘われプラプラと歩く。社長は私に「秘書の仕事は大変か?」とか「普段は週末に何をしてるのか?」とか「おすすめの店はあるか?」とか…他愛もない話をしてくる。私は「秘書は大変だけど頑張りたい。でも頑張れば頑張るほどミスしちゃうんです。要領も悪くて社長にも迷惑ばかりかけていますよね。申し訳ございません。」
「でたな、申し訳ございません。聞き飽きたと言ったはずだ。それに今日は社長はもうやめてくれ。たまには社長じゃなく1人の男に戻りたい時もあるんだ。」
「そうですよね。社長もプライベートが欲しいですよね。申し訳…じゃなくて、ごめんなさい。」
「玲と呼べ。」
「呼べません。」
「なぜ?」
「私の方が社長よりずっと年下だからです。玲さまとお呼びしますね。」
「アホが!どこのお殿様だ。お前に玲さまと呼ばれてたら周りがびっくりするだろうが。呼び捨てにしろ。」
「そんなぁ…。呼び捨てなんて。」
「敬語もやめろ。」
「れ…い。」
なんだか満足そうな笑みを浮かべら顔が目の前にあった。
「でたな、申し訳ございません。聞き飽きたと言ったはずだ。それに今日は社長はもうやめてくれ。たまには社長じゃなく1人の男に戻りたい時もあるんだ。」
「そうですよね。社長もプライベートが欲しいですよね。申し訳…じゃなくて、ごめんなさい。」
「玲と呼べ。」
「呼べません。」
「なぜ?」
「私の方が社長よりずっと年下だからです。玲さまとお呼びしますね。」
「アホが!どこのお殿様だ。お前に玲さまと呼ばれてたら周りがびっくりするだろうが。呼び捨てにしろ。」
「そんなぁ…。呼び捨てなんて。」
「敬語もやめろ。」
「れ…い。」
なんだか満足そうな笑みを浮かべら顔が目の前にあった。