独占欲が止まらない。クールな社長の裏の顔。
「玲、そろそろ…帰ります。」

「そうか…。すまない、ワインを飲んでしまったからタクシーで送らせてくれ。」
 
「大丈夫です。自分でタクシーで帰れます。」

「送らせてくれよ。」

玲に言われ私はそれ以上言えずマンションまで送ってもらった。
ずっと一緒にいたからか私も離れがたいと思った。

マンションへ付き1人になるといつもの私の部屋が私の部屋ではないよう…こんなに静かでさみしかった?

私は次の日の日曜日もなんだか落ち着かずせっせと掃除をして過ごした。

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