お見合い相手から溺愛されて困っています。
祐は結婚しようと言ってくれ私は涙がますます止まらなくなった。

祐は両親にすぐに挨拶したいと言ってくれたが私の実家は長野。
ひとまず電話で報告すると両親は驚いていた。
賢と結婚するのかと思っていた娘が気がついたら大企業の御曹司と結婚することになったから…。
あまりに驚きすぎて私の両親らしい「うちには不釣り合いです。」とやはり言っていた。

でも祐は「そんなのはただの名前です。私自身を見てください。今日は伺えませんが近いうち必ず伺います。娘さんを幸せにするとお約束します。結婚をお許しください。」と丁寧に挨拶してくれた。

両親も驚きはしたが誠実さを分かってくれたのか「よろしくお願いします。」と言ってくれた。

私は祐の家族にも挨拶をさせて欲しいとお願いした。
もし祐の家族が私を認められないのなら無理だから…祐がなんと言ってもそかはきちんとしたかった。

祐はそんなのは心配ない、と言いすぐに会わせると言ってくれない。
  
私は家族に受け入れてもらえないってことなんだろう、と不安になっていると祐は「驚かないでよ…」と渋々了承してくれた。
< 40 / 42 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop