この恋は狂暴です
《乃野side》
うれし――――――――っ♪♪薫
私の事、気になるって!
ウソみたい!――――-・・あの時から、ずっと夢見てきた。
初めは、会えるだけでよかった。 だけど!
まさか//
あの薫と~~~~~♪
ホント ・・・夢みたい。
私は中学時代からの親友に報告のラインを入れた。
彼女は私が薫に片思いしているのを知っている唯一の親友。
そして、自由のきかない私に代わって色々、薫の情報をくれた恩人でもある。
~~~♪~~~♪
すぐに返信が返ってきた。
ディスプレイには、我が親友 《泉》 の文字。
内容は
【ふふっ♪すでに情報は入ってるよ~♪あの後、うまくいったんだ~(^^)良かったじゃん!
なんか、男子共がかなり、おジャマな行動とったんだってね!ブチのめしておいたから、安心しなっ♪】
ははっ、さすが泉。
中学時代のイケイケはまだ健在だったワケね。
泉。
中学時代からず――っと親友。
私よりケンカっぱやくて、強かった。でも、超ー優しくて面倒見がいい。
私のワガママにもイヤな顔一つしないで、いつも付き合ってくれる。
ホント感謝だよ泉。
【うん。ありがと!最初はもうダメかなって思ってたけど、結局、彼カノ続行って言ってもらえたから♪】
【そっか。良かった良かった!まあ、ヤル機会はいつでもあるから、がんばんなっ♪】
へ?ヤル?
ってっ、い、泉―――――――――――っ!!
顔を真っ赤にしてスマホを睨む。
もぉ!!なんで私の周りはこうエロい奴ばっかなんだろっ?!
っつたく!!
朝、家に帰ったあたしはシャワーを浴びて、学校へ行く準備をしながら、泉とラインしていた。
だけど、そろそろ出かける時間。
【エロ泉!】とだけ打ってスマホをカバンに放り込むと、慌てて学校に向かった。
《薫side》
「ふぅあ~~~~~――――っ・・ねみ――――――っ」
「ああ、俺も。」
そんな会話をしながら俺と桃弥は一緒に学校へ向かっていた。
結局、朝まで3人で語ってた。 途中、気を失いかけたけど(笑)
「でも、薫、お前私服でガッコ行って大丈夫か?」 ぷぷっと笑う桃弥。
「ん―――たぶん。 ま、ガッコ着いたらジャージに着替えるし、いいんじゃね?」
だが、
それが甘かったっ!
私服の俺が校内に足を踏み入れた途端、
「きゃ―――――――――――――っ♪」
「イヤ―――――――――――――――ッ!!♪」
な、なんだよっ?今日は朝から激しいなっ?
「私服の薫くんって初めて~」 うっとり~~~
「いつもはこういう格好なさっているんですね~」
赤い顔の女たちが群がる。
その横を・・ 「!! 」
―――乃野がチラッと見て通りすぎていった。
?あいつ、 今、俺のコト睨んでたよう ・・な?
「桃弥、 俺、今もしかして睨まれた?」
女共は桃弥もイイ男として認識しているから、桃弥の事は押し退けたりしない。
「あ――――。かなり睨んでたぁ――なっ」とニッと笑う。
くっ、こいつ楽しんでやがるっ!
そこへ、保健室のセンセ(凛子ちゃん)が騒ぎに気付いて
「コラッ!私服で学校に来るんじゃない!サッサと着替えるッ!」 と怒鳴ったもんだから、女共は騒ぐのをやめた。
「あ、俺、ロッカー行ってジャージとってくるわ」
皆の隙をついて、俺はその場から逃げた。
サンキュ。凛子ちゃん♪助かった―――!
俺がロッカーからジャージを出していると、
「! ――――――っえ?!」
いきなり後ろから抱きつかれた!
・・この香水。このマニキュアは・・ 「凛子ちゃん?」
いつの間に?後つけてきたのか凛子ちゃん?
「凛子ちゃ、 離して」 俺はいま、急いでいる。
「いやよ、薫。そんな格好見たら誰だっておかしくなるのよ。わからないの?」
「え?格好って ・・ ただの私服だよ?」
その言葉にふっと凛子ちゃんは笑った。
「それだけ女の子たちと遊んでいても、女心がわからない子 ・・」
そう言って後ろから廻した手を離した。
そして振り向いた俺に凛子ちゃんは顔を近づけてきた。
「凛子ちゃん。俺、もう 相手できないから。」
「!!」
「ごめん。俺、いま好きな奴いるから。 今そいつのトコに行きたくてしょうがない」
「え??薫くんに? ・・好きな子できたの?」
凛子ちゃんはかなり驚いている。
「はぁっ、 なんだ、さすがの薫くんも恋しちゃったワケ?」
ガクッと肩をおとす。
「ま。その今好きな子のコト、飽きたらいつでも戻ってらっしゃいね♪」
ちっ!あいかわらず凛子ちゃんは大人だよなっ!
でも、そんなとこ嫌いじゃなかったよ。
「ん。ありがと。でもたぶん飽きないよ?」
そう言って、ニッコリ笑って見せた。
凛子ちゃんの頬が少し赤くなる。 「 ・・っとに!そんな顔見せてると、容赦なく喰っちゃうわよっ?」
両手を俺の肩にかけ、凛子ちゃんは怪しく微笑む。
「ははっ。本気で喰われそーだから、おっかねー」
俺は凛子ちゃんの両手をはずして離れた。
「じゃーね」
凛子ちゃんの方から言われた。
はっ。マジで凛子ちゃんには敵わねーな。 片手だけあげて、その言葉に答える。
そして、俺は急いで着替えをし、乃野を探した。
あい、 乃野。
絶対、怒っていやがる!
ヤバイ。
うれし――――――――っ♪♪薫
私の事、気になるって!
ウソみたい!――――-・・あの時から、ずっと夢見てきた。
初めは、会えるだけでよかった。 だけど!
まさか//
あの薫と~~~~~♪
ホント ・・・夢みたい。
私は中学時代からの親友に報告のラインを入れた。
彼女は私が薫に片思いしているのを知っている唯一の親友。
そして、自由のきかない私に代わって色々、薫の情報をくれた恩人でもある。
~~~♪~~~♪
すぐに返信が返ってきた。
ディスプレイには、我が親友 《泉》 の文字。
内容は
【ふふっ♪すでに情報は入ってるよ~♪あの後、うまくいったんだ~(^^)良かったじゃん!
なんか、男子共がかなり、おジャマな行動とったんだってね!ブチのめしておいたから、安心しなっ♪】
ははっ、さすが泉。
中学時代のイケイケはまだ健在だったワケね。
泉。
中学時代からず――っと親友。
私よりケンカっぱやくて、強かった。でも、超ー優しくて面倒見がいい。
私のワガママにもイヤな顔一つしないで、いつも付き合ってくれる。
ホント感謝だよ泉。
【うん。ありがと!最初はもうダメかなって思ってたけど、結局、彼カノ続行って言ってもらえたから♪】
【そっか。良かった良かった!まあ、ヤル機会はいつでもあるから、がんばんなっ♪】
へ?ヤル?
ってっ、い、泉―――――――――――っ!!
顔を真っ赤にしてスマホを睨む。
もぉ!!なんで私の周りはこうエロい奴ばっかなんだろっ?!
っつたく!!
朝、家に帰ったあたしはシャワーを浴びて、学校へ行く準備をしながら、泉とラインしていた。
だけど、そろそろ出かける時間。
【エロ泉!】とだけ打ってスマホをカバンに放り込むと、慌てて学校に向かった。
《薫side》
「ふぅあ~~~~~――――っ・・ねみ――――――っ」
「ああ、俺も。」
そんな会話をしながら俺と桃弥は一緒に学校へ向かっていた。
結局、朝まで3人で語ってた。 途中、気を失いかけたけど(笑)
「でも、薫、お前私服でガッコ行って大丈夫か?」 ぷぷっと笑う桃弥。
「ん―――たぶん。 ま、ガッコ着いたらジャージに着替えるし、いいんじゃね?」
だが、
それが甘かったっ!
私服の俺が校内に足を踏み入れた途端、
「きゃ―――――――――――――っ♪」
「イヤ―――――――――――――――ッ!!♪」
な、なんだよっ?今日は朝から激しいなっ?
「私服の薫くんって初めて~」 うっとり~~~
「いつもはこういう格好なさっているんですね~」
赤い顔の女たちが群がる。
その横を・・ 「!! 」
―――乃野がチラッと見て通りすぎていった。
?あいつ、 今、俺のコト睨んでたよう ・・な?
「桃弥、 俺、今もしかして睨まれた?」
女共は桃弥もイイ男として認識しているから、桃弥の事は押し退けたりしない。
「あ――――。かなり睨んでたぁ――なっ」とニッと笑う。
くっ、こいつ楽しんでやがるっ!
そこへ、保健室のセンセ(凛子ちゃん)が騒ぎに気付いて
「コラッ!私服で学校に来るんじゃない!サッサと着替えるッ!」 と怒鳴ったもんだから、女共は騒ぐのをやめた。
「あ、俺、ロッカー行ってジャージとってくるわ」
皆の隙をついて、俺はその場から逃げた。
サンキュ。凛子ちゃん♪助かった―――!
俺がロッカーからジャージを出していると、
「! ――――――っえ?!」
いきなり後ろから抱きつかれた!
・・この香水。このマニキュアは・・ 「凛子ちゃん?」
いつの間に?後つけてきたのか凛子ちゃん?
「凛子ちゃ、 離して」 俺はいま、急いでいる。
「いやよ、薫。そんな格好見たら誰だっておかしくなるのよ。わからないの?」
「え?格好って ・・ ただの私服だよ?」
その言葉にふっと凛子ちゃんは笑った。
「それだけ女の子たちと遊んでいても、女心がわからない子 ・・」
そう言って後ろから廻した手を離した。
そして振り向いた俺に凛子ちゃんは顔を近づけてきた。
「凛子ちゃん。俺、もう 相手できないから。」
「!!」
「ごめん。俺、いま好きな奴いるから。 今そいつのトコに行きたくてしょうがない」
「え??薫くんに? ・・好きな子できたの?」
凛子ちゃんはかなり驚いている。
「はぁっ、 なんだ、さすがの薫くんも恋しちゃったワケ?」
ガクッと肩をおとす。
「ま。その今好きな子のコト、飽きたらいつでも戻ってらっしゃいね♪」
ちっ!あいかわらず凛子ちゃんは大人だよなっ!
でも、そんなとこ嫌いじゃなかったよ。
「ん。ありがと。でもたぶん飽きないよ?」
そう言って、ニッコリ笑って見せた。
凛子ちゃんの頬が少し赤くなる。 「 ・・っとに!そんな顔見せてると、容赦なく喰っちゃうわよっ?」
両手を俺の肩にかけ、凛子ちゃんは怪しく微笑む。
「ははっ。本気で喰われそーだから、おっかねー」
俺は凛子ちゃんの両手をはずして離れた。
「じゃーね」
凛子ちゃんの方から言われた。
はっ。マジで凛子ちゃんには敵わねーな。 片手だけあげて、その言葉に答える。
そして、俺は急いで着替えをし、乃野を探した。
あい、 乃野。
絶対、怒っていやがる!
ヤバイ。