私に恋を教えてください
須藤はホテルのロビーを出て、外のデッキを歩き会場に向かう。
軽く吹く夜風が今の自分の昂りを抑えてくれて心地良かった。
会場の手前のコンビニで、差入れを買ってから会場に入る。
中のブースでは開発部のメンバーと営業部のメンバーが打ち合わせをしながら、設営を進めているのが見えた。
いつもならば、つい角を突き合わせてしまう間柄の部署なのだが、さすがにこのコンベンションの時は互いに協力して設営せざるを得ない。
それも良い事だと須藤は思っていた。
「お疲れ!差入れ持ってきたぞ!」
「須藤課長ー!!」
スタッフはお腹が空いていたのか、須藤に群がる。
営業社員に食事を渡し、進捗を確認して問題なさそうなので、
「みんなも切りのいいところで、早く帰って休めよ。」
と言い置く。
はーい!と元気のいい返事を聞いてから、須藤はまたホテルに向かった。
ホテルに向かいながら、ふと柚葉の顔を見たいような気持ちになり、柚葉の宿泊している階に向かう。
すると、柚葉の部屋から男が出てくるのが見えた。
軽く吹く夜風が今の自分の昂りを抑えてくれて心地良かった。
会場の手前のコンビニで、差入れを買ってから会場に入る。
中のブースでは開発部のメンバーと営業部のメンバーが打ち合わせをしながら、設営を進めているのが見えた。
いつもならば、つい角を突き合わせてしまう間柄の部署なのだが、さすがにこのコンベンションの時は互いに協力して設営せざるを得ない。
それも良い事だと須藤は思っていた。
「お疲れ!差入れ持ってきたぞ!」
「須藤課長ー!!」
スタッフはお腹が空いていたのか、須藤に群がる。
営業社員に食事を渡し、進捗を確認して問題なさそうなので、
「みんなも切りのいいところで、早く帰って休めよ。」
と言い置く。
はーい!と元気のいい返事を聞いてから、須藤はまたホテルに向かった。
ホテルに向かいながら、ふと柚葉の顔を見たいような気持ちになり、柚葉の宿泊している階に向かう。
すると、柚葉の部屋から男が出てくるのが見えた。