私に恋を教えてください
「ご挨拶したかったな」
そう言うのが、精一杯だった。
抱きしめた柚葉からはシャワー上がりの香りがする。
シャンプーの甘い香り。
抱きしめると、腕の中にすっぽり入ってしまう愛おしい存在だ。
「そうでした。ご挨拶させれば良かったわ」
なんの疑いもなく、須藤を見つめる真っ直ぐな瞳。
こらえきれず、須藤は唇を重ね合わせた。
「ん……」
今までのような、ただ唇を重ねるだけではなく、柚葉が緩く息を継ぐために開けたその隙間から、舌を絡ませる。
思わずといった感じで、柚葉の唇から甘い声が漏れる。少しだけ驚いてもいたような柚葉が口の中で逃げようとするのを追って、緩く絡ませる。
「……っは……」
柚葉がその感触に慣れるまで、何度も何度も絡み合わせた。
瞳を潤ませた柚葉から、身体の力がどんどん抜けていく。
(よかった、嫌がっていはいない)
シングルの部屋の中には、甘い水音が響いた。
須藤は抱きしめた柚葉の身体をベッドにそっと倒す。
柚葉は戸惑った顔で、須藤を見ていた。
そう言うのが、精一杯だった。
抱きしめた柚葉からはシャワー上がりの香りがする。
シャンプーの甘い香り。
抱きしめると、腕の中にすっぽり入ってしまう愛おしい存在だ。
「そうでした。ご挨拶させれば良かったわ」
なんの疑いもなく、須藤を見つめる真っ直ぐな瞳。
こらえきれず、須藤は唇を重ね合わせた。
「ん……」
今までのような、ただ唇を重ねるだけではなく、柚葉が緩く息を継ぐために開けたその隙間から、舌を絡ませる。
思わずといった感じで、柚葉の唇から甘い声が漏れる。少しだけ驚いてもいたような柚葉が口の中で逃げようとするのを追って、緩く絡ませる。
「……っは……」
柚葉がその感触に慣れるまで、何度も何度も絡み合わせた。
瞳を潤ませた柚葉から、身体の力がどんどん抜けていく。
(よかった、嫌がっていはいない)
シングルの部屋の中には、甘い水音が響いた。
須藤は抱きしめた柚葉の身体をベッドにそっと倒す。
柚葉は戸惑った顔で、須藤を見ていた。