私に恋を教えてください
うわ、いい匂いだあ……。
ハグに抵抗がない所が、いかにも向こうの人らしい。
「柚葉ちゃん! 本当だわ! 本物の方が100倍可愛いっ!」
「姉さん、どうして来たんです?」
「え?飛行機よ」
駆琉の質問には、きょとん、としてけろりと答える莉子だ。
まあ、そうでしょうねぇ……。
アメリカからですものねぇ。
「手段じゃなくてどうして? なぜ? Why?」
「あぁ、あなたが柚葉ちゃんへの指輪を検討していると言うから、好きな石を選んでもらおうと思って、持ってきたのよ」
「それ……電話で出来るアドバイス程度のもので良かったんだけどもね……」
「そうなの⁉︎ 知り合いに鉱山持っている人がいるから、大っきい石を格安で譲ってもらったのよ! これならすごく素敵な指輪が出来ると思うの! 他にも裸石でいくつか持ってきたから、加工するといいわ」
莉子が指を鳴らすと、後ろにいた男性がキャリーバッグを持って、現れた。
「どれだけ持ってきたんだよ?!」
「え?分かんない。たくさんよ」
莉子はものすごく豪快な人らしかった。
──指輪のプレゼントで、鉱山って……どういう事かしら??
ハグに抵抗がない所が、いかにも向こうの人らしい。
「柚葉ちゃん! 本当だわ! 本物の方が100倍可愛いっ!」
「姉さん、どうして来たんです?」
「え?飛行機よ」
駆琉の質問には、きょとん、としてけろりと答える莉子だ。
まあ、そうでしょうねぇ……。
アメリカからですものねぇ。
「手段じゃなくてどうして? なぜ? Why?」
「あぁ、あなたが柚葉ちゃんへの指輪を検討していると言うから、好きな石を選んでもらおうと思って、持ってきたのよ」
「それ……電話で出来るアドバイス程度のもので良かったんだけどもね……」
「そうなの⁉︎ 知り合いに鉱山持っている人がいるから、大っきい石を格安で譲ってもらったのよ! これならすごく素敵な指輪が出来ると思うの! 他にも裸石でいくつか持ってきたから、加工するといいわ」
莉子が指を鳴らすと、後ろにいた男性がキャリーバッグを持って、現れた。
「どれだけ持ってきたんだよ?!」
「え?分かんない。たくさんよ」
莉子はものすごく豪快な人らしかった。
──指輪のプレゼントで、鉱山って……どういう事かしら??