今は秘書の時間ではありません
一樹に手を引かれマンションの47階へ向かう。
何度となく訪れたこの部屋…
まさかまた来ることになるとは思わなかった。
一樹はドアを開けると靴を脱ぐ暇もなく玄関でまたキスを私に降らせた。
先ほどよりも熱のあるキスに私は力が抜けてしまい壁に寄りかかってしまった。
それを見た一樹は嬉しそうに私を抱き上げベッドルームへ連れて行ってくれる。
「紗奈、いいのかな?俺が紗奈といても。」
「うん。一樹といたい。」
そういうと一樹は私の首筋に唇をつけてきた。
耳元を舐め上げられ私は声が漏れた。
一樹は私にキスを降らせながら服を脱がせて行った。
一樹自身の服もいつのまにか器用に服が脱ぎ捨ててあった
一樹のキスは徐々に下に降りてきて私の胸を舐め上げる。
私の声がまた漏れてしまう。
恥ずかしい…
そんな様子を見て一樹は胸を片方の手で包み込むように揉み、片方を吸いあげてきた。
あぁ…
声にならない声が漏れ出る。
身体が反ってしまう。
片側の手はお腹の方から下の方へとなぞられる。
その手に私の腰が浮いてしまう。
一樹の手はそれを逃すことなく私の中へ侵入してくる。
何度も何度も一樹の長い指が私の中を動きまわる。
あぁん、いつき…
はぁ…んん…
一樹のキスは優しく身体中に降り注ぎ私の五感を刺激する。
「紗奈…入ってもいい?俺我慢できない。紗奈と離れてられない。」
「うん。」
一気に侵入してきた一樹の体の一部に、私のお腹の中はキュンとする。
一樹は腰を動かし私の奥を突いてくる。
その度に私の中が疼く。
幾度となく入り込む一樹に翻弄され一樹にしがみついた。
「可愛いなぁ、紗奈…。紗奈、愛してる。」
「一樹の愛を私に全部ちょうだい…。」
「全部紗奈のだよ。」
一樹はそういうと私の中で果てた。
布団に包まり一樹の腕の中にいるといつのまにかまた一樹の指が私の胸の頂をいじっている。
いやん…
一樹が布団の中に潜り込んだ。
するとまた胸を舐め回し始めた。
「いつき…。」
「紗奈。紗奈は寝ててもいいよ。俺が紗奈を大事にするからもう少しだけ紗奈を感じさせて。俺に落ちてきてくれたって実感させて。」
一樹は潜り込んだ布団中で私の身体を余すところなくキスを降らせてきた。
うつ伏せにさせられるとうなじから背中、腰へとキスが降りてくる。
私が耐えられなくなり、
「ねぇ、一樹…もうお願い。」
「うん、紗奈。」
また仰向けになり足を広げられると一樹は潜り込んできた。
こんなところまで舐め上げられ私はもう声を我慢できなくなってしまう。
「いや、いつき…そんなところきたない。いつきぃ…。はぁ〜ん。」
「汚くないよ。紗奈の全部を愛してる。」
一樹はまた私の中に入ってきた。
2人で果てるまで手を絡ませて繋がっていた。
何度となく訪れたこの部屋…
まさかまた来ることになるとは思わなかった。
一樹はドアを開けると靴を脱ぐ暇もなく玄関でまたキスを私に降らせた。
先ほどよりも熱のあるキスに私は力が抜けてしまい壁に寄りかかってしまった。
それを見た一樹は嬉しそうに私を抱き上げベッドルームへ連れて行ってくれる。
「紗奈、いいのかな?俺が紗奈といても。」
「うん。一樹といたい。」
そういうと一樹は私の首筋に唇をつけてきた。
耳元を舐め上げられ私は声が漏れた。
一樹は私にキスを降らせながら服を脱がせて行った。
一樹自身の服もいつのまにか器用に服が脱ぎ捨ててあった
一樹のキスは徐々に下に降りてきて私の胸を舐め上げる。
私の声がまた漏れてしまう。
恥ずかしい…
そんな様子を見て一樹は胸を片方の手で包み込むように揉み、片方を吸いあげてきた。
あぁ…
声にならない声が漏れ出る。
身体が反ってしまう。
片側の手はお腹の方から下の方へとなぞられる。
その手に私の腰が浮いてしまう。
一樹の手はそれを逃すことなく私の中へ侵入してくる。
何度も何度も一樹の長い指が私の中を動きまわる。
あぁん、いつき…
はぁ…んん…
一樹のキスは優しく身体中に降り注ぎ私の五感を刺激する。
「紗奈…入ってもいい?俺我慢できない。紗奈と離れてられない。」
「うん。」
一気に侵入してきた一樹の体の一部に、私のお腹の中はキュンとする。
一樹は腰を動かし私の奥を突いてくる。
その度に私の中が疼く。
幾度となく入り込む一樹に翻弄され一樹にしがみついた。
「可愛いなぁ、紗奈…。紗奈、愛してる。」
「一樹の愛を私に全部ちょうだい…。」
「全部紗奈のだよ。」
一樹はそういうと私の中で果てた。
布団に包まり一樹の腕の中にいるといつのまにかまた一樹の指が私の胸の頂をいじっている。
いやん…
一樹が布団の中に潜り込んだ。
するとまた胸を舐め回し始めた。
「いつき…。」
「紗奈。紗奈は寝ててもいいよ。俺が紗奈を大事にするからもう少しだけ紗奈を感じさせて。俺に落ちてきてくれたって実感させて。」
一樹は潜り込んだ布団中で私の身体を余すところなくキスを降らせてきた。
うつ伏せにさせられるとうなじから背中、腰へとキスが降りてくる。
私が耐えられなくなり、
「ねぇ、一樹…もうお願い。」
「うん、紗奈。」
また仰向けになり足を広げられると一樹は潜り込んできた。
こんなところまで舐め上げられ私はもう声を我慢できなくなってしまう。
「いや、いつき…そんなところきたない。いつきぃ…。はぁ〜ん。」
「汚くないよ。紗奈の全部を愛してる。」
一樹はまた私の中に入ってきた。
2人で果てるまで手を絡ませて繋がっていた。