忘れないと…ダメ?
駐車場に車を止めて二人で店の方へ歩いて行った。ヤバイ…心臓がドクドク言ってる…

『あっ!!友達って彼氏だった?』急に大きな声を出すからビックリして升島さんの方を見てしまった。バチっと目が合ってしまい思わずそのキレイな瞳に吸い込まれそうになり目が離せなかった。
『ん??』と不思議そうな顔をする升島さん
フッと我にかえり「違いますよ!!親友のミナです!彼氏じゃないです!彼氏とかいないです!親友は女の子です!」
と必死になって言うと横から笑い声が聞こえた。
『イヤ。そんな必死にならなくても…分かったから(笑)』

これが大人の余裕なのかな?と思ってるうちに店の近くまで来た。『本当に助かった。またいつかお礼するから何が良いか考えててね』と升島さんに言われ、寂しい気持ちになった。

余計なお世話だけど、女の人と一緒かな?何人で飲むんだろ?など色々と考えてしまう
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