若旦那様は愛しい政略妻を逃がさない〜本日、跡継ぎを宿すために嫁入りします〜
私は驚きで目を大きく見開いたが、絢斗さんの唇は私の上唇や下唇を啄んで、容赦なく唇をこじ開け、舌を侵入させた。
ティーンエイジャーの頃、少しだけ付き合ったクラスメイトの男の子とキスの経験はあったけれど、こんなキスはしたことがない。
初心者の私なのに、絢斗さんのキスに夢中になってしまう。
キスは甘い余韻を残して終わった。
「俺たちの相性はよさそうだな」
英語で語られ、たった今のキスでぼーっとなっていた私はハッとなる。
「っ、……かもしれない。お、おやすみなさいっ!」
心臓がバクバク暴れ始め、彼の顔が見られない。絢斗さんから離れて部屋に向かう。
「先に風呂に入れよ」
いつになく楽しそうな声が聞こえ、自室のドアの前でビクッと肩が跳ねた。
「は、はいっ」
急いで室内に入り、乱れた呼吸を整える。
体の中が疼くような感覚に襲われているが気にしないようにして、お風呂のための着替えをチェストから出した。
ティーンエイジャーの頃、少しだけ付き合ったクラスメイトの男の子とキスの経験はあったけれど、こんなキスはしたことがない。
初心者の私なのに、絢斗さんのキスに夢中になってしまう。
キスは甘い余韻を残して終わった。
「俺たちの相性はよさそうだな」
英語で語られ、たった今のキスでぼーっとなっていた私はハッとなる。
「っ、……かもしれない。お、おやすみなさいっ!」
心臓がバクバク暴れ始め、彼の顔が見られない。絢斗さんから離れて部屋に向かう。
「先に風呂に入れよ」
いつになく楽しそうな声が聞こえ、自室のドアの前でビクッと肩が跳ねた。
「は、はいっ」
急いで室内に入り、乱れた呼吸を整える。
体の中が疼くような感覚に襲われているが気にしないようにして、お風呂のための着替えをチェストから出した。