エリート外科医の不埒な純愛ラプソディ。
カッとなった私が鋭い睨みを利かせるも、窪塚は気にもとめない素振りで、私の耳介や耳朶を食むようにしてピチャクチャと舌と唇とで嬲ってきた。
その間も、胸の膨らみに宛がわれている窪塚の手は休むことなく巧みに動いていて、掌の動きがおもむろに円を描くような動きに移り変わっている。
そうしていつしか、窪塚の手によって白衣の下のスクラブは胸元まで下着と共に捲り上げられていて、気づいたときには、素肌の胸を曝け出していた。
ちょっと触れられただけだというのに、既にその先端は熟れたように紅くなりツンと主張してしまっていて。
その様の一部始終を窪塚にしっかりと捉えられてしまっている。
「やっぱ、お前の反応と喘ぐその甘い声、最高だわ。それに、胸の大きさも大きすぎず小さすぎず、俺の掌に合わせたように、ちょうどおさまるし。なによりこの掌に吸い付いてくるような、この滑らかな白い肌の感触、たまんねーわ」
――こんな変態クズ男のいいようにされて堪るか。
そう思うのに……。
「……やぁんッ」
素肌の胸の先端を指の先でチョンと弾くように触れられただけで、自分のモノとは思えないくらいの悩ましい甘ったるい嬌声と吐息とが留まることなく零れ落ちてしまうのだ。
これ以上の屈辱はない。