俺の大切な人〜また逢うその日まで〜

些細な喧嘩

・些細な喧嘩

そして、苦手な世界史も終わり、
やっと昼休みだ。

そんな昼休みも、直ぐに終わりあと2時間。

あっという間に放課後だ。
今週は掃除がないから、
華を迎えに行こうと、教室を出た。

廊下で、数人の人が話していた。
そこを通った時に聞こえた。
「華ってさ。やっぱ可愛いよな。」
そうだろうそうだろう。
俺はすごく共感した。
「でもあいつ彼氏いるぞ〜」
「でもさ。別に、ヤれない訳じゃないだろ‪w」
「確か旧校舎に空き教室あるんだよな〜‪」
「お前まさか。ヤル気か‪wバレたら殺されるぞ〜」
その言葉を聞いた瞬間殺意が湧いた。
「おい。お前ら。」
俺は胸ぐらを掴み、殴ろうとした。
その時、
「なにしてんの!渉!」
と聞きなれた声がした。
華の声だ。
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