ランチのお時間です。
「……坂井くん?」
どうしてここに……?
クラスの人と一緒に食べるはずじゃ……。
「やっぱさあ。1週間離れただけでも早水さんのお昼恋しくなっちゃってさ」
坂井くんは変わらず笑顔で私に手招きをする。
ほんと気まぐれというか、くっついたかと思ったら、いきなり離れたり。
猫のような人だ。
「で、いつものお礼に俺もお弁当作ってみたんだけど食べてみてくれない?」
「坂井くんが?」
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