強引上司は虎視眈々と彼女を狙ってる【7/12番外編追加】
思わずデザートスプーンを握る手に力が籠る。
「…一華、今どっちにヤキモチ妬いてるの?向井?それとも部長?」
由香里に言われてハッとなる。
「……え?」
そんなにくっつかないで、ベタベタ触らないで。
私がそう思っていた対象は、向井?それとも部長?
私……
「先程は、受付お疲れ様でした」
そこへ、披露宴前に新郎側の受付をしていた男性2人がやって来て声を掛けられた。
私と由香里は新婦側の受付をしていた。
「…あ、お疲れ様です」
と由香里と2人で会釈する。
「盛り上がってますね、2次会。この後ビンゴ大会が始まるらしいですよ?一等はペア旅行券だそうです」
背の高い、落ち着いた雰囲気の眼鏡の男性の方が教えてくれる。
「へー!ペア旅行券なんて太っ腹ですね!凄い盛り上がりそう」
「他にもあいつ、色々魅力的な景品用意したらしいです」
今度はもう1人の、右目下の泣き黒子が特徴的な男性が言う。
受付で顔を合わせた時、2人は新郎の会社の同期だと言っていた。
みっちゃんの旦那さんは私たちより3つ年上だから、多分この人たちもそのくらい。
「それは楽しみですね」
「…一華、今どっちにヤキモチ妬いてるの?向井?それとも部長?」
由香里に言われてハッとなる。
「……え?」
そんなにくっつかないで、ベタベタ触らないで。
私がそう思っていた対象は、向井?それとも部長?
私……
「先程は、受付お疲れ様でした」
そこへ、披露宴前に新郎側の受付をしていた男性2人がやって来て声を掛けられた。
私と由香里は新婦側の受付をしていた。
「…あ、お疲れ様です」
と由香里と2人で会釈する。
「盛り上がってますね、2次会。この後ビンゴ大会が始まるらしいですよ?一等はペア旅行券だそうです」
背の高い、落ち着いた雰囲気の眼鏡の男性の方が教えてくれる。
「へー!ペア旅行券なんて太っ腹ですね!凄い盛り上がりそう」
「他にもあいつ、色々魅力的な景品用意したらしいです」
今度はもう1人の、右目下の泣き黒子が特徴的な男性が言う。
受付で顔を合わせた時、2人は新郎の会社の同期だと言っていた。
みっちゃんの旦那さんは私たちより3つ年上だから、多分この人たちもそのくらい。
「それは楽しみですね」