強引上司は虎視眈々と彼女を狙ってる【7/12番外編追加】
なんて当たり障りない会話をしていたら、
「今度、良かったらこのメンバーで受付お疲れ様会しません?」
と眼鏡の男性の方に提案された。
受付お疲れ様会?
いや、2次会の幹事同士でお疲れ様会とかは聞いたことあるけど、受付同士でお疲れ様会っていうのもあるの?
戸惑っていると、
「なので連絡先教えてもらえませんか?」
と彼らはスマホを出してきた。
おーっと。
そういうことね。
由香里、どう断る?と由香里の方に助けを求めようとしたその時。
由香里とは反対の方から肩をぐいっと抱かれて、
「…こいつ、俺の連れなんで口説かないでもらえます?」
と、耳に心地よい、でも静かな迫力のある重低音が響いた。
「…っ、部長……⁉︎」
部長の圧倒的なオーラを前に、連絡先を交換する勇気も萎んだらしい2人は、すっ、すいません!とそそくさとその場を去って行った。
「ふんっ。油断も隙もねぇな」
肩を抱き寄せられたまま、なに口説かれてんだよ、となぜかちょっと不機嫌な顔で覗き込まれる。
「今度、良かったらこのメンバーで受付お疲れ様会しません?」
と眼鏡の男性の方に提案された。
受付お疲れ様会?
いや、2次会の幹事同士でお疲れ様会とかは聞いたことあるけど、受付同士でお疲れ様会っていうのもあるの?
戸惑っていると、
「なので連絡先教えてもらえませんか?」
と彼らはスマホを出してきた。
おーっと。
そういうことね。
由香里、どう断る?と由香里の方に助けを求めようとしたその時。
由香里とは反対の方から肩をぐいっと抱かれて、
「…こいつ、俺の連れなんで口説かないでもらえます?」
と、耳に心地よい、でも静かな迫力のある重低音が響いた。
「…っ、部長……⁉︎」
部長の圧倒的なオーラを前に、連絡先を交換する勇気も萎んだらしい2人は、すっ、すいません!とそそくさとその場を去って行った。
「ふんっ。油断も隙もねぇな」
肩を抱き寄せられたまま、なに口説かれてんだよ、となぜかちょっと不機嫌な顔で覗き込まれる。