ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜3
「冷蔵コンテナも間に合いそうですし、あとはマーレン国の森の恵みを使ったカレーライスですね」
「スカイヴェン国のカレーライスはどうなっているんだ?」
ミルクで口の周りを白くしたエリナは「むふふ」と含み笑いをした。
「もう出来上がっています。名付けて『びっくりカレー』!」
「びっくり……どんなカレーなんだ?」
「それは当日のお楽しみですよ」
子猫はミルクを飲み干した。ルディは子猫の口の周りの白い輪を拭いて、カップを洗った。
「大人も子どもも食べられる、美味しくて楽しいお祭りカレーなんです」
「それはますます楽しみだな。さあ、歯を磨いて寝るぞ」
「はーい」
椅子から降りた子猫が、眠くて少しふらついたので、ルディはエリナの脇を持ってぷらーんとぶら下げて洗面所に連れていった。
そして、寝る支度が済んだ子猫をベッドに乗せると、自分はフェンリルの姿に変身する。
「今日もよく働いて疲れただろう。おやすみ、エリナ」
「おやす……にゃ……」
素晴らしい毛並みのフェンリルの尻尾に包まれて、今日もくるくるとよく働いた子猫はあっという間に夢の国へと旅立ったのであった。
「スカイヴェン国のカレーライスはどうなっているんだ?」
ミルクで口の周りを白くしたエリナは「むふふ」と含み笑いをした。
「もう出来上がっています。名付けて『びっくりカレー』!」
「びっくり……どんなカレーなんだ?」
「それは当日のお楽しみですよ」
子猫はミルクを飲み干した。ルディは子猫の口の周りの白い輪を拭いて、カップを洗った。
「大人も子どもも食べられる、美味しくて楽しいお祭りカレーなんです」
「それはますます楽しみだな。さあ、歯を磨いて寝るぞ」
「はーい」
椅子から降りた子猫が、眠くて少しふらついたので、ルディはエリナの脇を持ってぷらーんとぶら下げて洗面所に連れていった。
そして、寝る支度が済んだ子猫をベッドに乗せると、自分はフェンリルの姿に変身する。
「今日もよく働いて疲れただろう。おやすみ、エリナ」
「おやす……にゃ……」
素晴らしい毛並みのフェンリルの尻尾に包まれて、今日もくるくるとよく働いた子猫はあっという間に夢の国へと旅立ったのであった。