ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜3
「お茶の用意をいたしますので、こちらでしばしお待ちくださいませ」
彼はシートの上にクッションをふたつ置くと、馬車に積んできた籐のバスケットを開き、中から小さなサンドイッチやシュガーアイシングのかかったプチケーキ、そして果物のひと口パイが入ったケースを取り出して並べた。
「お茶のお砂糖はいかがいたしますか?」
バスケットの中から、白いポットやティーカップを取り出して、御者の青年はふたりに尋ねた。
「甘いものがあるので、お砂糖はなしでお願いします」
「俺もそうしてくれ……準備万端だな」
「ありがとうございます。それではお砂糖なしでお茶をふたつ、お淹れしますね」
御者は携帯コンロの魔石を作動させて、お湯をこぽこぽと沸かした。エリナは興味深そうにお茶の支度を眺めた。
「野外ですので、香りが強めのお茶をお持ちしました」
彼は携帯用の缶を開けて、エリナに見せてくれた。そこにはレモンピールや乾燥したリンゴの皮が入っていて、嗅いでみるとアールグレイ紅茶のような華やかな香りがした。
彼はシートの上にクッションをふたつ置くと、馬車に積んできた籐のバスケットを開き、中から小さなサンドイッチやシュガーアイシングのかかったプチケーキ、そして果物のひと口パイが入ったケースを取り出して並べた。
「お茶のお砂糖はいかがいたしますか?」
バスケットの中から、白いポットやティーカップを取り出して、御者の青年はふたりに尋ねた。
「甘いものがあるので、お砂糖はなしでお願いします」
「俺もそうしてくれ……準備万端だな」
「ありがとうございます。それではお砂糖なしでお茶をふたつ、お淹れしますね」
御者は携帯コンロの魔石を作動させて、お湯をこぽこぽと沸かした。エリナは興味深そうにお茶の支度を眺めた。
「野外ですので、香りが強めのお茶をお持ちしました」
彼は携帯用の缶を開けて、エリナに見せてくれた。そこにはレモンピールや乾燥したリンゴの皮が入っていて、嗅いでみるとアールグレイ紅茶のような華やかな香りがした。