ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜3
「ルディ隊長、夜勤が終わって、ようやく大事な家族の子猫に会ったのに、そんな調子でいいのかい」
ミメットの言葉を聞いて、ルディの様子に驚いてその場に固まっていたエリナが動き出した。
「ルディさん、どうしたんですか? まさか、身体の調子が悪いとかじゃないですよね?」
(昨日の夜は元気そうだったのに、いったいなにが……もしや妖精の粉に副作用があるなんてことは……)
エリナは自分との出会いが彼の体調を悪化させる原因となったのではないかと心配になる。長い間幸運を吸い取られて生きてきたエリナなので、ついネガティブな考えが湧き起こってしまうのだ。
(どうしよう、わたしのせいだったらどうしよう)
ルディの腕にすがるようにつかまった子猫の黒い瞳には涙が溢れそうになり、白い耳がぺしょっとなった。
ミメットの言葉を聞いて、ルディの様子に驚いてその場に固まっていたエリナが動き出した。
「ルディさん、どうしたんですか? まさか、身体の調子が悪いとかじゃないですよね?」
(昨日の夜は元気そうだったのに、いったいなにが……もしや妖精の粉に副作用があるなんてことは……)
エリナは自分との出会いが彼の体調を悪化させる原因となったのではないかと心配になる。長い間幸運を吸い取られて生きてきたエリナなので、ついネガティブな考えが湧き起こってしまうのだ。
(どうしよう、わたしのせいだったらどうしよう)
ルディの腕にすがるようにつかまった子猫の黒い瞳には涙が溢れそうになり、白い耳がぺしょっとなった。