ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜3
「なるほど、青弓亭で出すのとはわけが違いますね。お祭りで買い食いをしていたら、どんなに食いしん坊さんでも、食べられるのはせいぜい一杯から一杯半くらいでしょうか」
エリナの言葉に、食いしん坊代表としてウィリオ王子が「うむ、そうだな」と頷いた。
「でも、せっかくだからすべてのカレーライスを、皆さんに食べていただきたいですよね……そうだ、一つのお皿に3つとも盛りつけてしまいましょうか?」
子猫の提案に、ルールーとウィリオ王子が目を見張った。
「ひとつのお皿に?」
「味が混ざってしまうではないか」
ミメットが「器の中で混ざっちまったら、味の違いを楽しめないよ?」と言うと、エリナは「混ざらない器を作る、というのはどうですか」と笑った。
エリナの発案に、皆は驚いた。
この世界にはお子様ランチなどないし、ワンプレートに複数の料理を盛りつけるなどということを思いついた者はいなかったのだ。
「そうね、それは面白い考えだわ。3種類のカレーライスのための特別な器を用意できるかどうか、まずは王妃さまに相談してみましょうよ」
ルールーが顔を輝かせて「ナイスアイディアね、エリナ!」と身を乗り出し、エリナの頭を撫でた。
エリナの言葉に、食いしん坊代表としてウィリオ王子が「うむ、そうだな」と頷いた。
「でも、せっかくだからすべてのカレーライスを、皆さんに食べていただきたいですよね……そうだ、一つのお皿に3つとも盛りつけてしまいましょうか?」
子猫の提案に、ルールーとウィリオ王子が目を見張った。
「ひとつのお皿に?」
「味が混ざってしまうではないか」
ミメットが「器の中で混ざっちまったら、味の違いを楽しめないよ?」と言うと、エリナは「混ざらない器を作る、というのはどうですか」と笑った。
エリナの発案に、皆は驚いた。
この世界にはお子様ランチなどないし、ワンプレートに複数の料理を盛りつけるなどということを思いついた者はいなかったのだ。
「そうね、それは面白い考えだわ。3種類のカレーライスのための特別な器を用意できるかどうか、まずは王妃さまに相談してみましょうよ」
ルールーが顔を輝かせて「ナイスアイディアね、エリナ!」と身を乗り出し、エリナの頭を撫でた。