少女と過保護ーズ!![完]
っっ!?



「ハイネ!!お前今っっ!?」


「すーぅ、すーぅ」












寝てやがるっっ!?



寝るかっっ!?

今!?


俺のこの心臓の高鳴りは、どうすりゃいいんだ!?


抱きしめてたハイネを少し離して、顔を覗き込めば満足そうな愛らしい寝顔。



「うむーぅ。や…雲…さ」


「はぁーー…」



デッカイため息の後もう一度、ギュッと小悪魔を抱きしめた。


熱で浮かされた言葉だ。


明日には、本人は覚えてないだろうから…だから、俺も聞かなかったことする。


ハイネの気持ちはわかったしな(ニヤリ)


次は俺からだな。


起こさないように、ベッドに寝かせれば、けっこうな汗をかいてる。


起きたら着替えさせないと悪化する。


俺は、拭ける範囲の汗は全部拭いて、きっちりハイネに布団をかけた。



「ハイネ……………………





俺も…だぁい好きだ」



内緒の告白の後、ハイネの鼻の頭にキスをおとした。
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