秘密に恋して~国民的スターから求愛されています~
「食べないの?」
「…食べる、けど…」
この状態でチョコレートを美味しく食べられるわけがない。
すると彼が自分からチョコレートを指先で取る。ようやくちゃんと食べるのかと思いきや、口に含むと同時に私に顔を近づける。
後頭部に手をあてがって強制的にキスをされる。
「…っ…ん、」
半開きになった唇の中に入ってくるチョコレートが先ほどよりも甘ったるく感じて眩暈がする。
酔っているのかと錯覚してしまうほど、甘美な感覚に視界も思考もぼやけていく。チョコレートを彼と共有するとは思っていないから想定外のことに体も追いついていない。
チョコレートの味がしなくなっても続けられるキスにもう限界だった。
拓海の手が後頭部から離れる。
潤んだ双眸で彼を見つめる。
「最近の高校生はませてるね」
「…そう、だね」
「でも彼には残念だけど、沙月は俺のでしょ?」
「うん…」
「なら、もっと俺のだって証明させて」
何の遠慮もなく彼の手がTシャツに入り込む。
こうなったらもう拓海のペースになってしまう。
入り込む手に気を取られているとすぐに拓海の顔が近づき、私の首筋に舌が這う。一気に全身に力が入る。
「…食べる、けど…」
この状態でチョコレートを美味しく食べられるわけがない。
すると彼が自分からチョコレートを指先で取る。ようやくちゃんと食べるのかと思いきや、口に含むと同時に私に顔を近づける。
後頭部に手をあてがって強制的にキスをされる。
「…っ…ん、」
半開きになった唇の中に入ってくるチョコレートが先ほどよりも甘ったるく感じて眩暈がする。
酔っているのかと錯覚してしまうほど、甘美な感覚に視界も思考もぼやけていく。チョコレートを彼と共有するとは思っていないから想定外のことに体も追いついていない。
チョコレートの味がしなくなっても続けられるキスにもう限界だった。
拓海の手が後頭部から離れる。
潤んだ双眸で彼を見つめる。
「最近の高校生はませてるね」
「…そう、だね」
「でも彼には残念だけど、沙月は俺のでしょ?」
「うん…」
「なら、もっと俺のだって証明させて」
何の遠慮もなく彼の手がTシャツに入り込む。
こうなったらもう拓海のペースになってしまう。
入り込む手に気を取られているとすぐに拓海の顔が近づき、私の首筋に舌が這う。一気に全身に力が入る。